わらべ地蔵を被災地に送る

急遽決定したこの企画、
http://sowaka.net/mission_jizou/
朝比奈さん、竹林さんの尽力で、3月3日(土)、松島での開眼供養直前の日程に、組み込んでいただけました。
冨田工芸・冨田睦海(京佛師)が被災地を訪れたとき「被災された方々の背負いきれない大きな悲しみを少しの間だけでも何かに託すことはできないだろうか」との想いに臨済宗妙心寺派若手僧侶が賛同し、全国の僧侶のみならず寺族や檀信徒、友人に声を掛け千体を目標に大勢の方に彫って頂き、平成24年3月6日(火)宮城県松島・瑞巌寺に於いて、東日本大震災で亡くなられた方々の一周忌法要と「わらべ地蔵」開眼供養、平成25年三回忌法要に奉納予定の地蔵菩薩坐像のノミ入れ式を行います。
※詳しくはこちらをご覧下さい。
浄智寺での緊急開催でしたが、ほぼ募集と同時に満席となり、当日は仏師の先生や山梨の和尚様の親切な指導のもと、皆さん真剣に黙々と、4時間みっちり集中してお地蔵さんを彫りました。
時間はあっという間に過ぎて行きました。
最初は「ただの木材」だったものが、だんだんと形になり、みんなの気持ちとともに、みるみると「生きて」くる様は、言葉では言えない感動でした。
最後には思いが詰まった、みんなそれぞれに、姿も表情も違う立派なお地蔵さんになり、ミッションを背負って旅だって行かれました。6日に松島・瑞巌寺にて開眼供養され、被災した方々のもとで、仕事をします。
自分のお地蔵さんはどんな方のところへ行くのかな?いつか会いに行きたいな・・・・。


連日満席となる大盛況でした。
そしてお坊さんチームによる追悼の般若心経・・・
お経を聴きながら目を閉じ、静かに手を合わす人も、次第に足でリズムを取る様子が見受けられました。




